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【どっちがいいの?】ラジオ英会話と一億人の英文法の違い・比較。おすすめは両方生かすこと!

「一億人の英文法とラジオ英会話って何が違うの?」

一億人の英文法の著者とラジオ英会話の講師は同じ大西先生です。

二つの教材、言っていることはほぼ同じです。

ただし教材のカラーが少し違います。

一億人の英文法:読み物・まとめ教材
ラジオ英会話:実践トレーニング教材

このようなイメージです。

一億人の英文法は、大西先生英語のまとめであり、読み物です。

ラジオ英会話は実際にトレーニングを通じ、時間をかけてそれを習得していく講座です。

 

おすすめは両方やることです。

一億人の英文法をさらっと読み、あとはラジオ英会話で復習&習得する。

この方法が一番です。

 

今回はラジオ英会話と一億人の英文法の違いを解説します。

 

⇒【TOEIC860点までにやったこと

⇒【ラジオ英会話はTOEIC700を狙える!

 

860点までの具体的な道筋
「なぜ基礎英語で"860点"をとれたのか?」

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一億人の英文法とラジオ英会話の違い

どちらもネイティブの感覚を掴む

一億人の英文法とラジオ英会話はどちらも大西先生の教材・講座であり、コンセプト自体は変わりません。

どちらも目指す地点は、「ネイティブの感覚と掴む」「話すための英語」です。

だから先にどちらかを学んでいる方は、特に真新しい発見はないでしょう。

コンセプト自体は同じです。

「ネイティブはどう思っているか」や「英語をイメージで捉える方法」を学ぶことができます。

 

ただ、どちらも別物であるのは間違いありません。

一億人の英文法は読んで知識を得るものであり、「文法参考書的」な感じです。

ラジオ英会話は実際にレッスンを通じて練習するレーニング教材」です。

 

一億人の英文法は、まとめ教材・読み物

一億人の英文法は辞書のような分厚さで、一冊の本になっています。

ラジオ英会話と比べた時、一億人の英文法は、まとめ本、読み物的な立ち位置になります。

大西先生の英語が一冊の本にまとまり、網羅されています。

 

またラジオ英会話のようにトレーニング要素はなく、読んで理解していくものです。

だから一億人の英文法は「読み物」です。

普通の本を読むようにして、ペラペラめくり、解説を理解していきます。

 

図解に関しては一億人の英文法の方が圧倒的に詳しいです。

読み物として欲しいのであれば、一億人の英文法がおすすめです。

 

参考:一億人の英文法 難易度・勉強法・進め方を徹底解説!

 

ラジオ英会話は実践トレーニング教材

ラジオ英会話は、講座のレッスンを通じて、実際に話していきます。

「実戦でどう使うか」に焦点を置き、講座が進んでいきます。

自分でも考えたり、声に出す場面があるので、トレーニングになります。

イメージとしては、一億人の英文法で学ぶような知識を、実際に使ってみる感じです。

 

もちろんラジオ英会話の講座の中で解説があるので、一億人の英文法を読んでない方でも受講可能です。

1日10分を長期間かけてやっていくので、一億人の英文法と比べて、ゆっくり理解していくことができます。

ラジオ英会話では、リスニング練習、会話練習を通じて英語を理解していきます。

 

 

⇒【効果的な勉強法(ラジオ英会話)

 

 

両方使えば完璧!

おすすめはラジオ英会話と一億人の英文法両方を使うことです。

二つは別物の教材なので絶対に両方使った方がいいです。

 

お互いの教材・講座の理解がかなり高まります。

それでは両方使う方法を解説します。

 

まずは一億人の英文法をさらっと読み切る

一億人の英文法は読み物としてスラスラと読んでいきます。

最初に一気に読みきってもいいし、ちょっとずつ読んでいっても構いません。

一億人の英文法の本書自体には、「例文を音読して使う」と書いてありますが、音読しなくてOKです。

 

一億人の英文法の音読はかなり使い辛いです。

例文が散り散りになっていますし、物語性もなくつまらないです。

一億人の英文法は先に読み切るか、ラジオ英会話と並行して少しずつ読んでいきます。

 

参考:一億人の英文法の進め方

 

ラジオ英会話で復習&実践トレーニング

ラジオ英会話はがっつり音読します。

一億人の英文法で学んだ内容をイメージしながら、ラジオ英会話を音読します。

一億人の英文法で学んだことを頑張って思い出す必要はありません。

ラジオ英会話でまた同じような内容を学ぶので、それを意識して音読すればOKです。
(聞くだけでも復習にはなります)

だから一億人の英文とラジオ英会話を組み合わせると効果倍増なのです。

毎日10分のラジオ英会話が勝手に「一億人の英文法」の復習機能を果たしてくれます。

 

⇒【音読のやり方(ラジオ英会話)

⇒【ラジオ英会話 テキストなしの勉強法

 

一億人の英文法を辞書として使う

ラジオ英会話でつまづいたり、わからない箇所があれば、一億人の英文法で調べます。

一度読みきった一億人の英文法は「辞書」としても利用できます。

「あれ?この前置詞はどんなイメージだったったかな...」

疑問に思ったら一億人の英文法を開き、確認します。

テキストの解説が詳しいのは、一億人の英文法なので、そこも長所としてラジオ英会話と並行して進められます。

 

一億人の英文法とラジオ英会話の違いは以上です。

今ラジオ英会話を使っている方は、絶対に一億人の英文法を用意すべきです。

辞書としても使えるし、復習予習になります。

 

今、一億人の英文法を使っている方は、毎日10分、ラジオ英会話を聞くだけでも復習になります。

ぜひお互いの教材の長所を利用し、効果を高めてください。

 

⇒【ラジオ英会話 無料ダウンロード方法

 

 

⇒【何月号から始めるべき?(ラジオ英会話)

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⇒【挫折せずに毎日続けるコツ(ラジオ英会話)

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