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【基礎英語1 】中1の勉強法。学習の進め方やレベル・難易度を解説。発音とリスニングにも効果あり。

中学1年生の方に合ったNHK英語講座は「基礎英語1」になります。

基礎英語1はそもそも中学1年生の方が、学校の授業と並行して使えるように作られた教材です。

 

学校の授業の予習として使ってもいいし、復習として使うのもアリです。

中1の方は、ぜひ基礎英語を音読してください。

受験も近くないので、まだ英語に対して勉強時間を捻出できるはず、この時期に音読をやり込んでおけば、英語の点数は確実に上がります。

 

中1の時の基礎英語1を音読すれば、英語を得意科目にすることができます。

塾に行く必要は一切ないのです。

 

今回は中1の方にオススメの基礎英語1のレベルや勉強法について解説します。

 

⇒【基礎英語の"音読"勉強法

 

860点までの具体的な道筋
「なぜ基礎英語で"860点"をとれたのか?」

「何をどうすればいいのか」

それらをシンプルにまとめました。 英語学習にはお金も才能も一切入りません。

基礎英語1の難易度・レベル

中1の方は基礎英語1を使いましょう。

基礎英語1は中学1年生で学ぶ英語を対象にしています。

そもそも基礎英語は中学1年生の方が、学校の授業と並行して進めるように作られた教材です。

だから中学1年生の方にとって難しすぎるということは決してありません。

もし中学1年生で、学校の英語につまずいている方は、基礎英語1で復習することからやり直すのもアリです。

大きな声では言えませんが、学校の先生の説明よりもわかりやすいことはしばしばあります。

 

⇒【各シリーズのレベル・選び方(基礎英語)

⇒【基礎英語シリーズの中身・学習内容

 

基礎英語1の進め方

4月から始めるのがベスト

中1の方が、基礎英語1を始めるなら、4月号から始めるのがベストです。

基礎英語は毎年4月始まりで3月に学習内容を終えるカリキュラムになっています。

基礎英語1の4月号から始めれば、学校の授業と並行して、同じペースで進めて行くことができます。

また、4月をとうに過ぎていて、学校の授業がかなり進んでいる場合でも、4月号から復習するのも効果的です。

復習の機会としてもそうですが、案外理解できていない部分もあったりします。

4月号から始めることで、それらを補う教材として使えます。

 

⇒【何月号から始めるべき?(基礎英語)

 

理解している場合は、途中から聴いてもOK

現時点でそこまで学校の授業にはつまずいておらず、余裕があるのなら、今やっている基礎英語1から始めてOKです。

基礎英語シリーズは学校の授業と並行してやっていけるように作られているので、おおよそ同じ内容を学ぶペースになっています。

現時点の月の号を購入してください。

授業と並行すると、予習にも復習にもすぐに使えるのでクラスでも活躍することができます。

 

 

基礎英語1の勉強法

NHK基礎英語の効果的な勉強方法は音読です。

1レッスンの15分間、ただ聞くだけでは大変もったいないです。

レッスンを通して聴いた後、英文ダイアログ・例文などを音読します。

毎回10回音読することでかなり理解力が高まります。

英語の解説を聞いて終わりではなく、解説を聞いた後に、学んだ内容を意識しながら、英文を読むことが重要なのです。

音読をしても30分〜45分間で終わります。

ぜひ音読学習法を取り入れてください。

 

 

基礎英語で一気に差をつける

中1の段階で基礎英語1に触れられるのは正直相当ラッキーです。
羨ましい限りです。

まずその段階で英語を自主学習している生徒は稀です。

塾に行っている生徒はちらほらいますが、塾で先生に習うよりも、基礎英語を音読した方がよほど効果的です。

英語は座って授業を聞いて学ぶものではありません。

意味を理解して、口に出して(音読して)初めて身になるのです。

 

また、基礎英語では"聞く"ことにも注力するので、リスニング力発音力もアップします。

学校の授業ではあまり鍛えられるない部分です。

中学の英語は挫折する人がたくさんいます。

早いうちから対策をしておくことで、英語が得意科目になります。

英語が得意なのはこの先、大変強みになります。

 

是非頑張ってください。

 

⇒【基礎英語で"英検"にトライしよう

⇒【やりきった感想と効果(基礎英語)

⇒【基礎英語で"英会話力"も上がる理由

⇒【テキストなしの勉強法(基礎英語)

860点までの具体的な道筋
「基礎英語だけで"860点"をとる方法」

「何をどうすればいいのか」

英語学習にはお金も才能も一切入りません。
本当に、正しい方法でただコツコツとやるだけなんです。
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