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【入門ビジネス英語】英検のレベルは"2級〜準1級"ただしオススメはしない!

入門ビジネス英語は英検のレベルで換算すると、2級から準1級に差し掛かるくらいのレベルになります。

意外と難しいんですね...。

ただ英検の教材として入門ビジネス英語を使うのは強く反対します。
それならば同じレベルのラジオ英会話の方が英検には適しています。

入門ビジネス英語はあくまでビジネス英語を学ぶための講座なので、英検には向いていないのです!

今回は入門ビジネス英語と英検について解説します!

 

⇒【入門ビジネス英語とラジオ英会話を比較!

 

860点までの具体的な道筋
「なぜ基礎英語で"860点"をとれたのか?」

「何をどうすればいいのか」

それらをシンプルにまとめました。 英語学習にはお金も才能も一切入りません。

英検のレベルは2級〜準1級

入門ビジネス英語はCEFRという語学の国際基準規格において「B1」レベルに相当します。

 

入門ビジネス英語が該当する「B1」レベルは、英検でいうと「二級」から「準一級」に差し掛かったところにあたります。

ラジオ英会話 英検準一級

よって入門ビジネス英語は英検レベルで言うと、2級から準1級レベルの学習者に適した教材と言えます。

 

⇒【入門ビジネス英語のレベル・難易度

 

英検の教材としてはオススメできない

ただし英検学習教材として、入門ビジネス英語を使うのは強く反対します。

入門ビジネス英語はビジネスシーンで使える表現を学ぶための教材です。
決して汎用性の高いものではありません。

英検2級と同じレベル感だからと勉強するのは、英検受験者にとってとても非効率であります。

 

TOEICの方がまだ使える

一方TOEICであれば、まだ使える余地はあります。
TOEICの内容はビジネスシーンの内容がほとんどです。ニュースであったり、お堅いビジネス表現はTOEICのテストにも出てくるので、実際のビジネスで英語を使っていて、なおかつTOEICも少し頑張りたいと言う方には、入門ビジネス英語はオススメできます。

同じレベルならラジオ英会話!

多くの学習者にとっては、同じB1レベルの「ラジオ英会話」の方がおすすめです。

ラジオ英会話は一般的な文法や単語の使い方にフォーカスしているので汎用性が高いです。
総合的な英語力が上がります。

英検のために勉強されている方はもちろん、TOEICのために英語を勉強されている方もビジネスで英語を使わないのであれば、ラジオ英会話の方が学べる内容は多いです。

その辺はご自身の状況に合わせてご選びください。

それでは、頑張ってください!

 

860点までの具体的な道筋
「基礎英語だけで"860点"をとる方法」

「何をどうすればいいのか」

英語学習にはお金も才能も一切入りません。
本当に、正しい方法でただコツコツとやるだけなんです。
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