英会話タイムトライアルは瞬間英作文とほぼ同じ！細かな違いを解説。

英会話タイムトライアルでやることは、瞬間英作文と同じです。

与えられた日本語を、一瞬で英語に訳すトレーニング。

「英会話タイムトライアル＝瞬間英作文」と言っても問題ないでしょう。

瞬間英作文のトレーニング本は巷にたくさん出ています。

それらよりも英会話タイムトライアルの方がおすすめなのは、継続しやすいからです。

１日１０分のレッスンとポップな雰囲気が大きな継続しやすい理由です。

⇒【英会話タイムトライアル おすすめ勉強法】

英会話タイムトライアルは瞬間英作文

英会話タイムトライアルの講座でやることは、簡単に言うと、瞬間英作文なのです。

瞬間英作文とは何かと言うと、日本語を英語に瞬間で変える（訳す）ことです。

例えば、「これはペンです」と言う日本語が与えられたら、即座に「This is a pen」と作り変えます。

英会話タイムトライアルではひたすらこのトレーニングを行なっていきます。

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普通の瞬間英作文本よりも続けやすい理由

瞬間英作文というトレーニングは、英会話タイムトライアルじゃなくてもできます。

実際瞬間英作文のための本はたくさん出版されています。

（例）

日本語を英語に変えるトレーニングなので、その気になればどこでもできます。

それらの瞬間英作文と英会話タイムトライアルの違いはなんなのかを見ていきましょう。

雰囲気がポップ

英会話タイムトライアルは雰囲気がポップで楽しいです。

二人のネイティブ講師が実際に喋って講座を進めてくれるので、臨場感があります。

二人ともテンションが高めなので、教材特有の淡々とした感じがありません。

楽しいラジオ番組といった雰囲気です。

英語教材は眠くなるものが多いですが、英会話タイムトライアルは眠くなりにくいです。

教材特有の冷めた感じはありません。

そのうち二人の講師になじみを感じ、毎日の習慣になります。笑

1レッスン10分

1レッスンが１０分と決まっているのも、英会話タイムトライアルのいいところです。

１０分という短い時間ですが、毎日強制で勉強させられます。

自分で教材を用意し、進める範囲を決める場合、どうしても自分に甘くなりがちです。

「今日はこれくらいでいいや」
「疲れたしもうやめよう」

レッスンは毎日進むし、一度スタートしたら１０分間は聞き続けるので、自主学習よりも強制力が働きます。

瞬間英作文もなかなか続けるのが難しいトレーニングなので、そこは英会話タイムトライアルの長所です。

⇒【難易度とレベル(英会話タイムトライアル)】

淡々とやりたい人にはこっちの「瞬間英作文」がオススメ

ただし、中には講座の雰囲気を気にしない人はいます。

淡々と無駄を削ぎ落とし、すぐに進めたい人は、下記の瞬間英作文教材の方がおすすめです。

英文と音声が用意されており、ひたすら解いていく（瞬間英作文する）教材です。

英会話タイムトライアルのような、会話調ではありません。

時折入る簡単な解説もないですが、単に瞬間英作文をしたい方には向いています。

英会話タイムトライアルでも、上の瞬間英作文教材でも身につく力は同じです。

勉強を続けられる時間がない方は、英会話タイムトライアルをオススメします。

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